2009年11月24日火曜日

Flex勉強会第87回@北陸(福井)に参加してきました。

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というわけで行ってきましたFlex勉強会。
勉強中のProgressionについてスピーキングさせていただきました。

今回はスピーカーということでかなりの緊張具合。発表にも如実にでてたと思いますw

できればこういうことは経験させてもらってうまく発表できる人になりたいですね。

今回のセッションので作ったサンプルはこちら。
→サンプル1
→サンプル2

できればスライドもアップしたかったですけどslideshareでうまく表示されない。。

作品のチュートリアルもできればアップしたいですね。それはまた後日。。

他の方のセッションも大変参考になりました!

今回はFlashを使って外部機器を操作する(または逆)なフィジカルコンピューティングの話が多かったですね。あとはUIについて(デザイナーとしてこれとても大事!)。

ほか、北陸のFxUG兄弟wが今度のAIR DAで発表される作品の発表とAdobe轟氏によるAIR2.0についてのお話。

ためになるはなしが多かったです。

今後もできるだけ参加していきたいと思います。

次回は1月に富山で開催予定です。

Flex勉強会第87回@北陸(福井)


2009年11月8日日曜日

progression 画像スライドのメモ

Indexページがあって、そこから画像スライドのページに遷移するようなサイトを作る。

肝となるのはスライドページの作り方。

Indexページがあって、そこから画像スライドのページに遷移するようなサイトを作る。
肝となるのはスライドページの作り方。

→作ったもの

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1.シーンエディタで構造を定義。今回は下図のような形とした。(クリックで拡大)

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2.シーンエディタで「書き出し」→「キャストをシンボルに書き出す」で
ライブラリに使用するMovieClipシンボルを作成。

3.各シンボルに画像を配置。
このとき「Index」シンボルには「RollOverButton」コンポーネントを配置。
「パラメータ」の「navigationPath」に「/index/1」と記述する。
そのほかのシンボルにはお好みでコンポーネントを配置。

4.ボタン用のMovieClipシンボルの作成。
「ActionScriptに書き出し」のチェックを忘れずに。

5.次の画像(シーン)に進む用のボタンには「NextButton」コンポーネントを、
前の画像(シーン)に戻る用のボタンには「PreviousButton」コンポーネントを配置。
6.「コンポーネントインスペクタ」で「useTurnBack」を「true」にする。(シーンを繰り返し移動する)

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7.ボタンシンボルを「side」シンボル内に配置。ボタンをまとめる。


8.パブリッシュして出来上がり。


あら簡単w