2009年12月29日火曜日
[制作]福井市ウェイトリフティング協会のサイトデザインをしました。
→福井市ウェイトリフティング協会
実は福井市のウェイトリフティング協会というものに所属しております。しかも一応役員w
今年の4月に
会長 「協会のホームページつくってよー」
僕 「はいー」
みたいなやりとりがありましたとさ。
いろいろと忙しかったのでとりあえずFC2ブログのテンプレートで形だけつくって公開していたのですが、これじゃいかんなと思って急遽デザイン作成。思い立ったが吉日根性でテンプレートの変更まで4時間の特急作業でなんとか仕上げました。
まだ中身のコンテンツは作りかけなのですがとりあえず義理ははたしたかなと。
これで今年の心のタスクがひとつ減りましたw
サイトというよりはブログですね。
ボチボチと更新していきます。(最近ジムいってないなー。。)
あ、ただいま新規会員募集中です。
入会希望の方は練習場に直接行かれるか、僕にご連絡くださいませー。
夏にむけて割れた腹筋を作りましょうw
[jQuery]シンプルなドロップダウンメニュー
今日仕事中に使うことがあって調べてたのでメモメモ。
→Simple jQuery Dropdowns
→デモ
jQueryでのドロップダウンメニューです。
使い方は簡単でダウンロードしたファイルの中にあるJSファイルとCSSファイルを読みこませて、
HTMLファイルに書かれている内容を参考に使ってください。
こういうドロップダウンのメニューって個人的に好きじゃなかったんですけど
使えるようになったらなんとなく好感度アップしましたw
勝手なもんですね。
2009年12月21日月曜日
[Flickr]Flickrの画像をスライド表示してくれる「Embed Flickr Slideshows」
今更感が漂いますが、最近知ったのでメモ的エントリー。
Flickrの画像をスライド表示させてサイトに埋め込みたい。そんな時に使えるサイトがコチラ。
→Embed Flickr Slideshows
あらかじめFlickrで画像のセットを用意しておいて、そのセットのURLを上記サイトの
「URL of User, Set or Group」というところに入力して、あとは任意でタグやサイズを入力して、最後に「Create Slideshow!」というボタンをクリックするとタグを吐き出してくれます。
あとはそのタグをサイトに埋め込むだけ。
簡単に画像を公開したいときに使えそうですね。
Created with Admarket's flickrSLiDR.
2009年12月9日水曜日
[Progression]Progression コンポーネントスタイルでボタンをアニメーション させる方法
先日のエントリーで作品自体は公開したのですが作り方については書いてなかったのでメモ。
今回はボタンのアニメーションの作り方についてのエントリー。
→サンプル
- 新規シンボルでボタンを作成
- 「color」レイヤーにボタン画像を描画
- 「コンポーネント」レイヤーに「RollOverButton」コンポーネントを設置
- 「label」レイヤーを作成。1フレーム、10フレーム、20フレーム目にキーフレームを挿入してそれぞれに必要なラベル名を記入
- 下の画像のような形でモーショントゥイーンを作成する。
- 1フレーム目はアルファ60%
これで完成となります。
大事なのは「label」レイヤーに書いた各ラベル名の意味
【up】・・・ムービークリップからロールアウトした際に表示するフレームラベル、またはフレーム番号を設定します。
【over】・・・ムービークリップをロールオーバーした際に表示するフレームラベル、またはフレーム番号を設定します。
【current】・・・ボタンに設定された移動先が Progression のカレントシーンであった場合に表示するフレームラベル、またはフレーム番号を設定します。
他には、
【down】・・・ムービークリップをクリックした際に表示するフレームラベル、またはフレーム番号を設定します。
上記は公式サイトより引用させていただきました。
※上記内容には一部間違った解釈で書いている内容があります(ラベルの所)。
近日中に修正いたします。ご迷惑をおかけしまして申し訳ありません。
m(_ _)m (09.12.09)
※修正しました。ご指摘いただいた@mathatelle 氏に感謝します! (09.12.13)
そろそろクラススタイルの勉強したいと思います。
立ちふさがるActionScript...orz
俺は負けんぞー!
ラベル:
Flash,
Progression,
コンポーネントスタオル,
サンプル,
ボタン
2009年12月7日月曜日
shirokurok制作秘話 ブログパーツ編
さて、先日は時計のFlashの作り方を書きましたが、今度はそれをブログパーツとして公開する方法を。
1.ブログパーツ表示用JavaScriptを用意する。
内容は以下となります。(ファイル名はclock.jsとしました。)
それをサーバーの任意の場所にアップします。
2.貼り付け用のJavaScriptを用意する。
先ほどアップしたJavaScriptファイルへの絶対パスを記述したタグを用意します。
内容はコチラ。
<script language=”JavaScript” type=”text/javascript” src=”http://shirokuro331.net/flash/blogparts/clock.js” ></script>
やる前は結構敷居の高いものかと思ってましたけど、やってることはFlashを実行させるJavaScriptをページ内のJavaScriptタグで実行させて表示させてるって感じですね。
これきっかけ発展したものを作っていきたいです。
参考にさせていただいたのはコチラのサイト。感謝! ><
→フローティングブログパーツの作り方、こっそり教えます(前編)
1.ブログパーツ表示用JavaScriptを用意する。
内容は以下となります。(ファイル名はclock.jsとしました。)
var gsTickerSwf_AN = "swfファイルまでの絶対パス";
var gsTickerId_AN = "Ticker_AN";
MakeTicker_AN();
function MakeTicker_AN(){
var sTickerUrl = gsTickerSwf_AN;
var sHtml = "";
sHtml += '<object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=8,0,0,0" width="横のサイズ" height="縦のサイズ" id="' + gsTickerId_AN + '" align="middle">';
sHtml += '<param name="allowScriptAccess" value="always" />';
sHtml += '<param name="movie" value="' + sTickerUrl + '" />';
sHtml += '<param name="quality" value="high" />';
sHtml += '<param name="bgcolor" value="#ffffff" />';
sHtml += '<param name="wmode" value="transparent" />';
sHtml += '<embed wmode="transparent" src="' + sTickerUrl + '" quality="high" bgcolor="#ffffff" width="横のサイズ" height="縦のサイズ" name="' + gsTickerId_AN + '" align="middle" allowScriptAccess="always" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" />';
sHtml += '</object>';
document.write(sHtml);
}
var gsTickerId_AN = "Ticker_AN";
MakeTicker_AN();
function MakeTicker_AN(){
var sTickerUrl = gsTickerSwf_AN;
var sHtml = "";
sHtml += '<object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=8,0,0,0" width="横のサイズ" height="縦のサイズ" id="' + gsTickerId_AN + '" align="middle">';
sHtml += '<param name="allowScriptAccess" value="always" />';
sHtml += '<param name="movie" value="' + sTickerUrl + '" />';
sHtml += '<param name="quality" value="high" />';
sHtml += '<param name="bgcolor" value="#ffffff" />';
sHtml += '<param name="wmode" value="transparent" />';
sHtml += '<embed wmode="transparent" src="' + sTickerUrl + '" quality="high" bgcolor="#ffffff" width="横のサイズ" height="縦のサイズ" name="' + gsTickerId_AN + '" align="middle" allowScriptAccess="always" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" />';
sHtml += '</object>';
document.write(sHtml);
}
それをサーバーの任意の場所にアップします。
2.貼り付け用のJavaScriptを用意する。
先ほどアップしたJavaScriptファイルへの絶対パスを記述したタグを用意します。
内容はコチラ。
<script language=”JavaScript” type=”text/javascript” src=”http://shirokuro331.net/flash/blogparts/clock.js” ></script>
やる前は結構敷居の高いものかと思ってましたけど、やってることはFlashを実行させるJavaScriptをページ内のJavaScriptタグで実行させて表示させてるって感じですね。
これきっかけ発展したものを作っていきたいです。
参考にさせていただいたのはコチラのサイト。感謝! ><
→フローティングブログパーツの作り方、こっそり教えます(前編)
2009年12月6日日曜日
wordpressのjQuery lightboxプラグインがいい感じ♪
というわけで画像をクリックしたときにlightbox風に拡大表示されるプラグインをいれちゃいました。
下の画像をクリックすると拡大表示されます。
使い方はwowrdpressの管理画面からインストールして<a>タグに[rel="lightbox"]属性を追加で記述するだけ。
[title="任意テキスト"]入れるとそのテキストも表示されます。
公式のサイトはコチラなのかな?
→Wordpress jQuery Lightbox Plugin
ちなみに画像は先日会社の人と行った韓国旅行の1シーン。
はい、無許可ですがなにか?w
ラベル:
jQuery lightbox,
WordPress,
プラグイン
2009年12月5日土曜日
shirokurok制作秘話 Flash時計製作編
さて、このブログの右のほうにある時計ブログパーツ「shirokurok」。
その制作秘話を公開しましょう。
とは言っても秘話なんてなく、ただの備忘録ですw
簡単な流れはこんな感じ。
次はブログパーツとしての公開方法をまとめようっと。
その制作秘話を公開しましょう。
とは言っても秘話なんてなく、ただの備忘録ですw
- テキストツールで適当な大きさのテキストエリアを作成
(テキストの種類はダイナミックテキスト) - プロパティで変数のところに任意の名前を入力(nowTimeとする)
- 「action」レイヤーを作成。以下を記述。nowDate = new Date(); // デートオブジェクトの作成(必ず必要)
nowHour = nowDate.getHours(); // 現在の時
nowMinutes = nowDate.getMinutes(); // 現在の分
nowSeconds = nowDate.getSeconds(); // 現在の秒
nowTime = nowHour + ":" + nowMinutes + ":" +nowSeconds; // 先に設定しておいた変数に値を入力 - 上記の手順まででは今現在の時間が一度表示されて終りなのでタイムラインで1フレーム追加する。
(要は1フレーム目の処理を繰り返し実行させている) - 5.完成。意外と簡単w
簡単な流れはこんな感じ。
次はブログパーツとしての公開方法をまとめようっと。
ブログパーツ作りました。
このブログの右→にも表示されていますが、時計のブログパーツ作りました。
自分のFlash勉強用です。その名も「shirokurok」!!
今はβ版ということで単純に時間を表示するだけですが、ここから発展させていきたいと思ったのでブログポストします。
なにか人に利用してもらえるような面白アイデアのブログパーツを作っていきたいです。
ちなみに、もし「shirokurok」を自分のブログに貼りつけていただける方がいらっしゃいましたら以下のコードをコピペしてください。
<script language="JavaScript" type="text/javascript" src="http://shirokuro331.net/flash/blogparts/clock.js" ></script>
よろしくおねがいしますーす。
2009年12月3日木曜日
画像にメッシュ効果を加えるチュートリアル
いろんなサイトで紹介されてますね。
使えそうだなーと思うの自分用のメモ。
■元ネタのサイトはコチラ
Create An Airforce Inspired Mesh Pattern Overlay
上記サイトの内容をわかりやすく日本語でまとめていただいてるサイトはコチラ
→Design Develop
勉強になります。
2009年12月1日火曜日
Flashでアニメーションなポップアップウィンドウ
画面内のボタン(今回はしたの丸3つ)をクリックすると、うにょんとアニメーションでポップアップウィンドウが出てくるFlashの作り方メモです。action script2.0で作ってます。
→デモはこちら
とりあえずはひとつの動きを作るために以下をメモ。
1.ボタン用ムービークリップ(mc_red)の作成
2.ポップアップウィンドウ用のムービークリップ(mc_window)の作成
レイヤーは下図のとおり。(クリックで拡大表示)
a.「window」レイヤーに矩形の描画
1フレーム w20*h20 x0 y0
15フレーム w220*h220 x-100 y-90
20フレーム w200*h200 x-90 y-80
各フレーム間でシェイプトゥイーンを作成する。
b.「close」レイヤーにcloseと書く
c.ボタンの作成。新規シンボルでボタンを作る(名前は任意)
d.「btn」レイヤーに4でつくったボタンを配置する
e.ボタンに「btn_close」というインスタンス名をつける(プロパティ)
f.「label」レイヤーの30フレーム目にキーフレームを挿入。「close」というラベル名をつける
g.「action」レイヤーの25フレーム名に下記のaction scriptを記述
stop();
btn_close.onPress = function(){
gotoAndPlay("close")
};
h.30フレームからウィンドウが閉じるようなアニメーションを作る(2を参考に)
i.最終フレームの「action」レイヤーにキーフレームを挿入。action scriptを記述
stop();
3.「シーン1」に戻ってボタンのシンボル作成(btn_red)
4.「mc」レイヤーを作ってmc_redを任意の位置に配置
5.「btn」レイヤーを作ってmc_redの上にbtn_redを配置。インスタンス名を「btn_red」とする
6.「window」レイヤーを作って11フレーム目にmc_windowを配置
7.「label」レイヤーを作って10フレーム目に「red」というラベル名をつける
8.「action」レイヤーを作って1フレームに以下のaction scriptを記述
stop();
btn_red.onPress = function(){
gotoAndPlay("red")
};
9.11フレーム名にキーフレームを挿入して以下のaction scriptを記述
stop();
btn_red.onPress = function(){
gotoAndPlay("red")
};
TLは下図のような形
今まで得た知識の応用でなんとかできた感がある。
そういうのって成長したっぽくてうれしいw
記事内、なにかおかしなところがありましたらご指摘いただけたら幸いです。
2009年11月24日火曜日
Flex勉強会第87回@北陸(福井)に参加してきました。
というわけで行ってきましたFlex勉強会。
勉強中のProgressionについてスピーキングさせていただきました。
今回はスピーカーということでかなりの緊張具合。発表にも如実にでてたと思いますw
できればこういうことは経験させてもらってうまく発表できる人になりたいですね。
今回のセッションので作ったサンプルはこちら。
→サンプル1
→サンプル2
できればスライドもアップしたかったですけどslideshareでうまく表示されない。。
作品のチュートリアルもできればアップしたいですね。それはまた後日。。
他の方のセッションも大変参考になりました!
今回はFlashを使って外部機器を操作する(または逆)なフィジカルコンピューティングの話が多かったですね。あとはUIについて(デザイナーとしてこれとても大事!)。
ほか、北陸のFxUG兄弟wが今度のAIR DAで発表される作品の発表とAdobe轟氏によるAIR2.0についてのお話。
ためになるはなしが多かったです。
今後もできるだけ参加していきたいと思います。
次回は1月に富山で開催予定です。
Flex勉強会第87回@北陸(福井)
2009年11月8日日曜日
progression 画像スライドのメモ
Indexページがあって、そこから画像スライドのページに遷移するようなサイトを作る。
肝となるのはスライドページの作り方。
Indexページがあって、そこから画像スライドのページに遷移するようなサイトを作る。
肝となるのはスライドページの作り方。
→作ったもの
1.シーンエディタで構造を定義。今回は下図のような形とした。(クリックで拡大)
2.シーンエディタで「書き出し」→「キャストをシンボルに書き出す」で
ライブラリに使用するMovieClipシンボルを作成。
3.各シンボルに画像を配置。
このとき「Index」シンボルには「RollOverButton」コンポーネントを配置。
「パラメータ」の「navigationPath」に「/index/1」と記述する。
そのほかのシンボルにはお好みでコンポーネントを配置。
4.ボタン用のMovieClipシンボルの作成。
「ActionScriptに書き出し」のチェックを忘れずに。
5.次の画像(シーン)に進む用のボタンには「NextButton」コンポーネントを、
前の画像(シーン)に戻る用のボタンには「PreviousButton」コンポーネントを配置。
6.「コンポーネントインスペクタ」で「useTurnBack」を「true」にする。(シーンを繰り返し移動する)
7.ボタンシンボルを「side」シンボル内に配置。ボタンをまとめる。
8.パブリッシュして出来上がり。
あら簡単w
ラベル:
Flash,
Progression,
progression.サンプル,
画像スライド
2009年10月25日日曜日
progressionのコンポーネントスタイルでの制作
progressionのコンポーネントスタイルでサンプルサイト作ってみました。
※この記事はあくまで自分用に書きました。いくつかおかしいところがございますのでご注意ください。
→progressionサンプル
といってもシーン遷移の際にコンポーネントを適用しただけの簡単なものです。
備忘録として。
1. まずサイトの構成をシーンエディタで設定します。
(トップと他2ページの構成です)
2.新規のシンボル作成でキャストの名前にあったムービークリップを作成。
(「Actionscriptに書き出し」にチェックを入れる)
3.ムービークリップ内に画像を配置。
コンポーネントパネルよりコンポーネントを選択(画像のそばにドラッグ&ドロップ)
4.3の作業を必要なキャスト分行う。
5.ボタンの作成。
2の作業を行い、コンポーネントパネルからボタン用のコンポーネントを選択
パラメータパネルで遷移先のシーンを記述(diaryの場合は「/index/diary」)
6.5の作業を必要なボタン分行う
覚えてるのはこんな感じです。
間違ってるとこも多いかも。。
あまり参考にしないほうがいいかもです。。
そろそろちゃんとした記事を書けるようになりたいなぁ orz
※この記事はあくまで自分用に書きました。いくつかおかしいところがございますのでご注意ください。
→progressionサンプル
といってもシーン遷移の際にコンポーネントを適用しただけの簡単なものです。
備忘録として。
1. まずサイトの構成をシーンエディタで設定します。
(トップと他2ページの構成です)
2.新規のシンボル作成でキャストの名前にあったムービークリップを作成。
(「Actionscriptに書き出し」にチェックを入れる)
3.ムービークリップ内に画像を配置。
コンポーネントパネルよりコンポーネントを選択(画像のそばにドラッグ&ドロップ)
4.3の作業を必要なキャスト分行う。
5.ボタンの作成。
2の作業を行い、コンポーネントパネルからボタン用のコンポーネントを選択
パラメータパネルで遷移先のシーンを記述(diaryの場合は「/index/diary」)
6.5の作業を必要なボタン分行う
覚えてるのはこんな感じです。
間違ってるとこも多いかも。。
あまり参考にしないほうがいいかもです。。
そろそろちゃんとした記事を書けるようになりたいなぁ orz
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progression.サンプル
2009年10月10日土曜日
ロールオーバーで反転するFlash
初歩的なことですが備忘録として。
→サンプル
まず新規でムービークリップ(名前は任意)をひとつ作ります。
丸を描画して、そいつがくるっと反転しているような動きをタイムラインで作ります。
1.丸の描画(仮に直径200)
2.モーショントゥイーンの作成
3.5フレーム目にキーフレームの挿入
4.5フレーム目の丸を幅「0」に変形
5.10フレーム目にキーフレームの挿入
6.10フレーム目の丸の幅数値を元に戻して(200)、色を変更
ここまでで閉じてくるっと反転したようなうごきになります。
今回のサンプルはロールアウトしたら元の色に戻りようにしたいので
同様の方法で色を元にもどす動きを同じフレームで作る。下記のような感じ。
このままだとずっとクルクルまわるだけなので、actionscriptを記述。
as用のレイヤーを作って1フレーム目と10フレーム目に stop(); と記述。
続いてロールオーバー、ロールアウトで動くようにしたいので透明ボタンの追加。
ボタン用レイヤーを作って丸の大きさの透明ボタンの配置。
透明ボタンに対して以下のactionscriptを記述。
on (rollOver) { //ロールオーバー時の動き
if (_currentframe > 10) { //10フレーム以下の時にロールアウトしたら
gotoAndPlay(20-_currentframe); //20-(ロールアウトしたフレーム数)に移動
} else { //そのほかの場合は
gotoAndPlay(2); //2フレーム目に移動
}
}
on (rollOut) {
if (_currentframe < 10) {
gotoAndPlay(20-_currentframe);
} else {
gotoAndPlay(10);
}
}
フレームはこんな感じ。
ひとつのパーツとして使って
全体的に面白そうなFlashが作れそうですね。
→サンプル
まず新規でムービークリップ(名前は任意)をひとつ作ります。
丸を描画して、そいつがくるっと反転しているような動きをタイムラインで作ります。
1.丸の描画(仮に直径200)
2.モーショントゥイーンの作成
3.5フレーム目にキーフレームの挿入
4.5フレーム目の丸を幅「0」に変形
5.10フレーム目にキーフレームの挿入
6.10フレーム目の丸の幅数値を元に戻して(200)、色を変更
ここまでで閉じてくるっと反転したようなうごきになります。
今回のサンプルはロールアウトしたら元の色に戻りようにしたいので
同様の方法で色を元にもどす動きを同じフレームで作る。下記のような感じ。
このままだとずっとクルクルまわるだけなので、actionscriptを記述。
as用のレイヤーを作って1フレーム目と10フレーム目に stop(); と記述。
続いてロールオーバー、ロールアウトで動くようにしたいので透明ボタンの追加。
ボタン用レイヤーを作って丸の大きさの透明ボタンの配置。
透明ボタンに対して以下のactionscriptを記述。
on (rollOver) { //ロールオーバー時の動き
if (_currentframe > 10) { //10フレーム以下の時にロールアウトしたら
gotoAndPlay(20-_currentframe); //20-(ロールアウトしたフレーム数)に移動
} else { //そのほかの場合は
gotoAndPlay(2); //2フレーム目に移動
}
}
on (rollOut) {
if (_currentframe < 10) {
gotoAndPlay(20-_currentframe);
} else {
gotoAndPlay(10);
}
}
フレームはこんな感じ。
ひとつのパーツとして使って
全体的に面白そうなFlashが作れそうですね。
ラベル:
Flash,
Flash 反転 ロールオーバー
2009年10月8日木曜日
背景をFlashで動いてるように見せる方法
→サンプル
背景に動きを持たせたい。
スタイルシートのbackgroundで背景画像を指定するように動画を設置したい。
そんなときに使える方法を調べました。
最初はcssでswfを背景に指定するんかと思ったけど違うみたいですね。
positionでうまいこと位置を指定して背景に見せてる感じかな。
以下コード
------------------------------------------------------------------------------------------------------
[HTML]
<body>
<object type="application/x-shockwave-flash" width="550" height="400" data="index.swf">
<param name="movie" value="index.swf" />
<param name="quality" value="high" />
<param name="wmode" value="transparent" />
</object>
<div id="content">
<img src="title.gif" alt="" />
<p>背景をFlashで動かすサンプルです。Flashの上に文字をのせることもできます。テキストはいるテキストはいるテキストはいるテキストはいるテキストはいるテキストはいる</p>
</div>
</body>
[CSS]
body{
margin:0;
padding:0;
position:relative;
}
object {
position:absolute;
top:0;
right:0;
z-index:0;
outline:none;
}
#content {
position:absolute;
top:30px;
left:30px;
margin:0;
z-index:5;
}
なにかとつかえそうですね。
2009年10月3日土曜日
資格取得スクールのサイトを制作しました
知人の紹介で福井と金沢にある資格取得スクールのサイトを制作させていただきました。
資格取得ならWeb通学システムのLEC金沢駅西校【提携校】&LEC福井南校【提携校】
赤を基調とした色彩となっています。
受講生が増えてくれるとうれしいです。
資格取得ならWeb通学システムのLEC金沢駅西校【提携校】&LEC福井南校【提携校】
赤を基調とした色彩となっています。
受講生が増えてくれるとうれしいです。
2009年9月27日日曜日
ロールオーバーでスライドするFlash(動画つき)
上の画像のように見た目3分割された画像があって各パーツにロールオーバーするとそのパーツが広がるというFlash作りました。
結構ありふれてるかもしれませんが、こいつは動画つきです。
忘れないうちにメモしよう。
参考にさせていただいたのはコチラのサイト
Good Sleep (アリガトウゴザイマス!)
適当な動画を撮影して、Flash CS3でエンコード(タイムラインに埋め込み)
mcを自分の用意したものに入れ替えします。
次にasコードを少し変更。
/*---------------------------
ライブラリ読込
---------------------------*/
import mx.utils.Delegate;
import caurina.transitions.Tweener;
/*---------------------------
トゥイーンをさせる関数
---------------------------*/
function tw(_x1:Number,_x2:Number,_x3:Number,_mc1:MovieClip,_mc2:MovieClip,_mc3:MovieClip):Void{
Tweener.addTween (_mc1,{_x:_x1,_y:0,time:1,transition:"easelnOutCubic"});
Tweener.addTween (_mc2,{_x:_x2,_y:0,time:1,transition:"easelnOutCubic"});
Tweener.addTween (_mc3,{_x:_x3,_y:0,time:1,transition:"easelnOutCubic"});
}
/*---------------------------
パネルごとの動作
---------------------------*/
// パネル01(ロールオーバー時に各シンボルの移動位置を座標で記述)
panel01_mc.onRollOver = Delegate.create (this,function():Void{
tw (0,860,-440,panel01_mc,panel02_mc,panel03_mc);
});
panel01_mc.onRollOut = Delegate.create (this,function():Void{
tw (0,600,-180,panel01_mc,panel02_mc,panel03_mc);
});
// パネル02
panel02_mc.onRollOver = Delegate.create (this,function():Void{
tw (40,80,-440,panel01_mc,panel02_mc,panel03_mc);
});
panel02_mc.onRollOut = Delegate.create (this,function():Void{
tw (0,600,-180,panel01_mc,panel02_mc,panel03_mc);
});
// パネル03
panel03_mc.onRollOver = Delegate.create (this,function():Void{
tw (820,860,-180,panel01_mc,panel02_mc,panel03_mc);
});
panel03_mc.onRollOut = Delegate.create (this,function():Void{
tw (0,600,-180,panel01_mc,panel02_mc,panel03_mc);
});
各パネルをクリックしたときにページ遷移するようにしたいので
各シンボルに下記のasを記述
on (release) {
getURL("http://リンク先URL");
}
以上で出来上がりかな。
実際の動くやつはコチラから。
(いつまであるかわかりませんが。)
2009年9月23日水曜日
jQueryのスライドビュー
前に作ったブログの整理してたらでてきたjQueryがあったのでエントリ。
こういう動きのやつ探してました。
GalleryView: A jQuery Content Gallery Plugin
こういう動きが簡単にできるのはいいですね。
こういう動きのやつ探してました。
GalleryView: A jQuery Content Gallery Plugin
こういう動きが簡単にできるのはいいですね。
2009年9月16日水曜日
福井の税理士さんのサイトを作らせていただきました。
知人の紹介で福井市の税理士先生のホームページを作りました。
福井県の税理士 孫崎健次税理士事務所
すごい優しい方で、僕が勝手に思ってた士業の方へのイメージが変わりましたw
税務のことでお悩みの方は是非。
僕も今年は確定申告でお世話になる予定です。
福井県の税理士 孫崎健次税理士事務所
すごい優しい方で、僕が勝手に思ってた士業の方へのイメージが変わりましたw
税務のことでお悩みの方は是非。
僕も今年は確定申告でお世話になる予定です。
部分的にスライドするFlash
たまにはFlashのことも。
ウェブデザインライブラリーさんで簡単だけど、応用できそうなFlashの記事があったのでご紹介。
回転する屋外広告の作り方
用は画像の中の一部分だけスライドするFlash。
マスクするんですね。
なにかと応用できそうなので今度使ってみようっと。
ウェブデザインライブラリーさんで簡単だけど、応用できそうなFlashの記事があったのでご紹介。
回転する屋外広告の作り方
用は画像の中の一部分だけスライドするFlash。
マスクするんですね。
なにかと応用できそうなので今度使ってみようっと。
2009年9月15日火曜日
jQueryライブラリ
2009年9月13日日曜日
FxUG@北陸の勉強会に参加してきました
9月12日に石川県金沢市で開催されたFxUG@北陸に参加してきました。
FxUGとはFlexの勉強会でどちらかというとプログラマよりな勉強会です。
ですがActionScriptの勉強できるかと思いまして、少し遠いですけど参加してきました。
内容は、とても参考になる話がきけて大満足でした。
Adobeの轟さんのセッションでFlash Catalystの説明がありましたけど、
これはスゴイ!デザイナーでも簡単にFlash作れちゃう!
ただCS4以降のソフトしか使えないみたいですね。。
CS5発売のタイミングで上位verが出るみたいですし、そのときにまた検討したいと思います。
第2部と称した懇親会ではスピーカーの方が作ってくれたビンゴアプリでビンゴ大会。
ここで生まれて初めて一番最初に「BINGO!」と言わしていただきましたw
商品はこちら↓
他にもAIRアプリの作り方みたいな本もあったんですが、前からFlexのドキュメントが欲しかったのでコチラを選ばせていただきました。
なぜか副賞として次回以降のFxUG@北陸でのスピーカー権も獲得しましたw
自分自身を高めるいいきっかけですし、前向きに検討して是非やてみたいと思います。
本日ご挨拶させていただきました&会場の皆様、ありがとうございましたー!
FxUGとはFlexの勉強会でどちらかというとプログラマよりな勉強会です。
ですがActionScriptの勉強できるかと思いまして、少し遠いですけど参加してきました。
内容は、とても参考になる話がきけて大満足でした。
Adobeの轟さんのセッションでFlash Catalystの説明がありましたけど、
これはスゴイ!デザイナーでも簡単にFlash作れちゃう!
ただCS4以降のソフトしか使えないみたいですね。。
CS5発売のタイミングで上位verが出るみたいですし、そのときにまた検討したいと思います。
第2部と称した懇親会ではスピーカーの方が作ってくれたビンゴアプリでビンゴ大会。
ここで生まれて初めて一番最初に「BINGO!」と言わしていただきましたw
商品はこちら↓
他にもAIRアプリの作り方みたいな本もあったんですが、前からFlexのドキュメントが欲しかったのでコチラを選ばせていただきました。
なぜか副賞として次回以降のFxUG@北陸でのスピーカー権も獲得しましたw
自分自身を高めるいいきっかけですし、前向きに検討して是非やてみたいと思います。
本日ご挨拶させていただきました&会場の皆様、ありがとうございましたー!
Flash Catalyst
2009年8月25日火曜日
読み物ページとかに使えそうなjQuery
忘れないようにね。
[JS]ページの目次を自動生成するスクリプト -Automatically generate TOC
さすがコリスさん。
この人は本当何者なんだろうと思う。(尊敬の意味で)
一応デモサイトも。
→デモサイト
もうちょっとがんばろうー。
2009年8月23日日曜日
ボタン付きフォトスライド
忘れないようにメモメモ。
【準備】画像ファイルを「photo」フォルダに格納。ファイル名は「photo1.jpg」から連番
1.新規ファイルの作成(AS2)
2.任意名でファイル保存
3.プロパティ W780 H550 フレームレート24
4.レイヤー1を「taeget」に変更
5.矩形ツールでw640 h480 x0 y50
6.シンボルに変換(シンボル名:mcTarget タイプ:ムービークリップ 基準点:左上)
7.プロパティインスペクタでインスタンス名「photo1」に変更
(画像のファイル名と同じにする)
8.フレーム2から必要な分だけキーフレームに変換する
9.各フレームのインスタンス名を変更(photo2,photo3...)
10.「mcTargetシンボル」内部に入る(ライブラリからダブルクリック)
11.新規レイヤー「as」作成
12.アクション記述
13.シーン1に戻り、「as」レイヤー作成
14.アクション記述
【準備】画像ファイルを「photo」フォルダに格納。ファイル名は「photo1.jpg」から連番
1.新規ファイルの作成(AS2)
2.任意名でファイル保存
3.プロパティ W780 H550 フレームレート24
4.レイヤー1を「taeget」に変更
5.矩形ツールでw640 h480 x0 y50
6.シンボルに変換(シンボル名:mcTarget タイプ:ムービークリップ 基準点:左上)
7.プロパティインスペクタでインスタンス名「photo1」に変更
(画像のファイル名と同じにする)
8.フレーム2から必要な分だけキーフレームに変換する
9.各フレームのインスタンス名を変更(photo2,photo3...)
10.「mcTargetシンボル」内部に入る(ライブラリからダブルクリック)
11.新規レイヤー「as」作成
12.アクション記述
this.loadMovie("photo/"+_name+".jpg");
13.シーン1に戻り、「as」レイヤー作成
14.アクション記述
stop();
setInterval(xNextFrame,5000);
function xNextFrame() {
if (_currentFrame<_totalFrames) {
nextFrame();
} else {
gotoAndStop(1);
}
}
15.「thumb」レイヤーを作成
矩形ツールで適当な大きさの四角を描画
16.新規シンボル
(名前:btnNav タイプ:ボタン)
17.ダウンにキーフレーム挿入
適当な大きさの四角を描画(ボタンにする)
18.シーン1に戻って「btn」レイヤーを作成
「thumb」レイヤーの四角にかぶるようにボタン配置
19.各ボタンにインスタンス名「photo1_btn、photo2_btn ...」と設定
20.「label」レイヤーを作成
各画像のフレームにそれぞれ「photo1、photo2 ...」とラベル名をつける
21.「as」レイヤーに以下の記述を追記photo1_btn.onPress = function( ) {
gotoAndStop("photo1");
};
photo2_btn.onPress = function( ) {
gotoAndStop("photo2");
};
photo3_btn.onPress = function( ) {
gotoAndStop("photo3");
};
上記で一応完成。
でも挙動がおかしい orz
次はフレームで作ってみよう。
またおって。
2009年8月20日木曜日
すごいわかりやすいFlash勉強(?)サイト
ウェブデザイン基礎ワークショップ
とてもわかりやすく解説してくれています。
いくつかFlash勉強するためのサイト見たけどここはピカイチでした。
現在は更新されていないらしいのでいつ消えるかが不安。。
全コピしたいくらいです。
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