2010年5月13日木曜日

[書評]ProgressionによるFlashコンテンツ開発ガイドブック



Progression本読みました。これが初の書籍らしいですね。

感想としては文句なしの充実度!
新しくリリースされたProgression4での制作方法について詳しく書いてあります。

先日モスで一人読書会をしてきました。以下はそのときのメモ代わりのツイート。

  • コンポーネントスタイルでの制作。レイヤーに配分っていうのが前のバージョンになかった機能かな?ほかはあんま変わんない感じ。理解できる

  • タイムラインスタイルでの制作。自分にとってここからハードルが一気にあがるw だいたいはわかるかな?でもなんとなくめんどくさそうな印象。コンポーネントスタイルでいいのでは?と思う。簡単なサンプルで説明してくれてるからかな。

  • クラススタイルの制作はやっぱりtemplatesフォルダのファイルをコピーしてシーンをつくるんだな。この作業がなんとなくアナログな感じがするのは私だけかな?

  • CastButtonクラスで拡大とかできるんだー

  • アニメーションは表示オブジェクトを操作するもの。それ自体に設定した方がシンプルだし、シーンオブジェクトが軽量になる。

  • CHAPTER02まで読了。すごくわかりやすいし読みやすい!今までいまいち消化不良だったことが解消されていく。

  • へぇー、AIRアプリも作れるんだ。作りたいコンテンツによって環境設定すべし。

  • おもしろそうなサンプルいっぱいのってるなぁ。写経したいw

  • 読書会終了ー。


コンポーネントスタイルでしか作ったことがなかった自分でも理解しながらクラススタイルでFlashコンテンツ作ることが出来ました。

サンプルコードも充実していて、いろんなFlashコンテンツに応用できそうです。
どんどん勉強して実際の制作にProgressionを取り入れていきたいです!

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